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Ubuntuの設定

いろんな記事に分散的に書いていたUbuntuの設定をまとめた。(細かい設定はここに書き足していくことにする)

Ubuntu(Linux)について(関連記事)

はじめに、
Linuxのブログやサイトでよくでてくる"$ sudo〜"などは、[アプリケーション]-[アクセサリ]-[端末]に入力するコマンドのこと。コマンド入力後エンターを押すとパスワードの入力を求められるけど、そのときに入力したパスワードは表示されない(だけど、認識はされている)。このパスワードは15分以内であれば、再度「sudo」コマンドを実行しても確認されない。ここで紹介するコマンドを利用するときは、[端末]を開いて、「sudo〜」の部分をトリプルクリックし、選択範囲をドラッグして端末上にドロップするといい。ちなみに、端末がブラウザに隠れている場合は、ドラッグしたままパネル上の[端末]に持っていくとフォーカスすることができる。

目次
関連記事

ログインの設定

ログイン画面を変更する場合、[システム]-[システム管理]-[ログイン画面]を開き(表示に時間がかかることがある)、[ローカル]の中から好きなテーマを選んでチェックする。
好きなテーマがなければ、ここから探せる→GNOME-Look.org :GDM Themes
いちいち、ログイン画面でパスワードを入力するのが面倒な人は、[セキュリティ]タブ、[自動ログイン]にチェックを入れ、下のプルダウンメニューで自分のログインネームを指定する。

ファイルやフォルダの設定

ファイル管理の設定は、例えばホーム・フォルダなどのファイル・ブラウザを開いて、上のバーの[編集]-[設定]で行うことができる。
隠しファイルを常に表示するなら、[隠しファイルとバックアップ・ファイルを表示する]にチェックし、シングルクリックでファイルを開くなら、[動作]タブ-[シングル・クリックでアイテムを開く]にチェックする。
また、ファイル・ブラウザのメニューバーの[ブックマーク]の[ブックマークの追加]をすると、[場所]の一覧に表示されるようになる。ブックマークを削除する時は[ブックマーク]-[ブックマークの編集]でできる。

視覚効果の設定

「Compiz Fusion」の設定の仕方(関連記事)
Ubuntu 8.10で「Emerald」を使う方法(関連記事)

サウンドの設定

Ubuntuの創始者を意識してか、初期設定ではログインサウンドが妙に南アフリカンチックなので、(嫌ってワケじゃないけど)変更する場合、[システム]-[設定]-[サウンド]タブの[警告音と効果音のサウンド]の項目で、[Login]の[デフォルト]をクリックし[カスタマイズ]から好きなファイルを指定する(他のサウンドも同様に変更可)。
サウンドはここで入手できる→GNOME-Look.org :Systemsounds
また、あやまったキーボード操作をしたときに、本体の方から鳴る「プー」という音(ビープ音)の切り方は、[サウンド]タブ-[警告音のサウンドを演奏する]のチェックを外す(8.04では[ビープ音]タブの[システムのビープ音を有効にする]のチェックを外す)。

root権限でファイルブラウザを開く方法

Ubuntuではroot権限が無ければホーム・フォルダ以外のディレクトリの編集をすることはできない。そして、Ubuntuは仕様上root権限を持つスーパーユーザーとしてログインすることはできない。
そこで、一時的にroot権限でファイルブラウザを開くには、[アクセサリ]-[端末]に、

sudo nautilus

と入力する。すると、ファイルブラウザが開き、ファイルの追加や削除などが可能になる。
ちなみに、指定したディレクトリを表示するには、
sudo nautilus /usr/share
などのように、「nautilus」のあとにアドレスを入力する。

ミラーサーバの選択の仕方

たまに、メインサーバの不具合で正しいパッケージがダウンロードできない場合がある。そういうときは、[システム]-[システム管理]-[ソフトウェア・ソース]の、[ダウンロード元]-[その他]-[最適なサーバを探す]をクリックしサーバを選択して、[再読込]する。
パッケージ配布サーバ障害時の対応について

Windowsとのデュアルブートの方法

WindowsとUbuntu(Linux)のデュアルブート方法(関連記事)
UbuntuからWindowsをマウントする時は、[場所]の[リムーバブル・メディア]のWindowsパーティションサイズが表示されたディレクトリをクリックしてパスワードを入力するとデスクトップにマウントすることができる(マウントしたディレクトリは[/media]にある)。アンマウントは右クリックで[アンマウント]。ショートカットを作る場合は、右クリックして「リンクを作る」。

WindowsのFirefox環境をUbuntuに移す方法

Firefoxのブックマーク、アドオン、クッキー、パスワード、その他もろもろの設定はすべてプロファイルフォルダに保存されている(ブックマークに関しては履歴と一緒に[places.sqlite]に入っている)。
プロファイルの探し方 :Mozilla
つまり、WindowsのFirefox環境をUbuntuに移すときは、Windowsのプロファイルフォルダの"中身"(フォルダごと移してもIDが違うため使えない)を、Ubuntuのプロファイルフォルダ([.mozilla(隠しファイル)/firefox/xxxxxxxx.default]に上書きするだけでいい。
ただし、アドオンの互換性の問題もあり、たとえばLinux版では「IE Tab」は使えない。
互換性の問題が心配なければ、プロファイルフォルダをWindowsと共有することもできる。ただし、Firefoxを使う際は、Windowsのパーティションをマウントしておく必要がある(いちおうバックアップもとっておくといい)。
プロファイルの管理 :Mozilla
 └プロファイルマネージャを起動する:Ubuntu :Mozilla
(ちなみに、[Terminal]ってのは[端末]のこと)

Windows側から[ext2][ext3]のファイルを認識する方法

基本的にWindowsからLinuxの[ext]ファイルシステムを認識することはできない。だけど、フリーソフトの「DiskInternals Linux Reader」を使うと、Windowsから[ext2][ext3]のファイルを取り出すことができる。ただし、日本語は文字化けする。
インストール方法などはここで
WindowsからExt2/Ext3のファイルを読み取る「DiskInternals Linux Reader」 :GIGAZINE
ちなみに、ホーム・フォルダのディレクトリは[/home/ユーザー名]。
使い方は、適当なファイルを選択して、右クリックから[sava]、コピー先のフォルダを指定するだけ。
終了時は終了の確認のダイアログが表示されるので「yes」。

自動的に起動するOSの設定

通常は電源を入れた後の、OS選択画面でUbuntuが自動的に起動するようになっているけど、それを変更するには[Startup-Manager]を使う方法と、UbuntuのブートローダのGrubを書き換える方法がある。
→(初心者向け)Ubuntuのスタートアップをカスタマイズする(関連記事)
→(Grubを直接書き換える)UbuntuではなくてWindowsを自動的に起動する方法(関連記事)

古いカーネルを削除する方法

アップデートのとき、古いカーネルが削除されずに残ってしまうことがある。
「Synaptic」から削除する時は、[システム]-[システム管理]-[Synaptic パッケージ・マネージャ]を開いて「linux-image generic」で検索する。
そして、削除したい古いカーネル(例えば、「linux-image-2.6.24-16-generic」)を完全削除する(現在のカーネルまで削除しないように注意する)。

必要なくなったパッケージを削除する方法

APT(Synaptic)では、あるパッケージをインストールする際、そのパッケージに依存するパッケージを自動で選択してインストールするけど、削除する時は依存パッケージを消去してくれない場合がある。
そういうときは、
sudo apt-get autoremove

で不要なパッケージを消去できる。

Ubuntuオリジナル版を日本語Remix(ローカライズド)版にする方法

オリジナル版と日本語Remix版の違いは、Japanese Teamのリポジトリが入っているかいないかだけ。 つまり、オリジナル版にこのリポジトリを追加すれば、日本語Remix版にすることができる。
Japanese Teamのパッケージレポジトリを追加する :Ubuntu Japanese Team
以下のコマンドを、[アプリケーション]-[アクセサリ]-[端末]から実行する。
(8.10の場合)
認証登録
wget -q http://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-ja-archive-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -
リポジトリ追加
sudo wget http://www.ubuntulinux.jp/sources.list.d/intrepid.list -O /etc/apt/sources.list.d/ubuntu-ja.list
アップデート確認
sudo apt-get update
アップデート実行
sudo apt-get upgrade
日本語Remix版のパッケージをインストール
sudo apt-get install ubuntu-desktop-ja

これで、日本語Remix版と同じになる。

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