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世界一タフな細菌

アメリカのビキニ環礁水爆実験から54年たった現在、濠研究機関が現地の環境調査を行ったところ、実験前と比べて約65%生態系が回復していたという。(現在も人間の生存には適さない)

水爆実験から半世紀、濠研究機関がビキニ環礁の環境調査を実施 :Technobahn

一時は水爆の爆発のため、海中クレーターができて、自然が完全に消滅したというからすごい生命力だなあ。と、感心していて思ったんだけど、世界で最もタフネスな生物って何だろう。

そこで調べてみた。
そして出てきたのがこいつ、
世界一タフな細菌「デイノコッカス・ラディオデュランス」。
強そうだけど、長い。

人間の致死放射線量10Gyの500倍、5000Gyを浴びても死滅せず、15000Gyでも37%は生き残るらしい。さらに、耐熱、耐低温、耐脱水、耐圧力、耐酸の世界一しぶとい細菌としてギネスブックにまで登録されている。

コイツなら宇宙も渡り歩けそうだ。

ちなみに世界一タフな動物は、「クマムシ」。
弱そうだけど、強い。

体の水分を0.05%まで減らして乾燥に耐え、X線の致死線量は57万レントゲン。(ヒトの致死線量は500レントゲン)
上は151℃から下は絶対零度(-273℃)まで耐えることができる耐熱耐冷性と、上は75000気圧から下は真空まで耐えるという耐圧耐真空性を併せ持つ。(G-SHOCKかよ!)
死んでも生き返るとまで言われる生命力はゴキブリなど足元にも及ばない。
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