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Ubuntuの高速化
Ubuntuは初心者でも使いやすくするため、デフォルトで多くの機能が有効になっている。そのため、これらの機能を必要としない人にとっては、少し重く感じるかもしれない。
そこで、Ubuntuを高速化するために、いくつかの設定を変更する。
IPv6無効化
「IPv6?」って人はここでチェックする。
→IPv6通信確認サイト
「IPv6でアクセスできていないようです」と出ているなら、IPv6は不要なので無効化する。
$ sudo gedit /etc/modprobe.d/aliases
[aliases]が表示されたら、「alias net-pf-10 ipv6」の前に「#」をつけ、「alias net-pf-10 off」と「alias ipv6 off」を追加し、保存する。

次に、FirefoxのIPv6のDSN問い合わせを解除する。
Firefoxを開いて、アドレスバーに「about:config」と入力、「network.dns.disableIPv6」の値を「true」にする。
「Configuration Mania」からやる場合は、[ツール]-[Configuration Mania]、[ブラウザ]の[その他]の「IPv6でDSNを問い合わせしない」にチェック。
不要な自動起動プログラムの停止
これについては、それぞれの環境に合わせて、不要なものを停止するといい。
[システム]-[設定]-[セッション]からできる。
- Bluetoothは使わないので「Bluetooth マネージャ」解除
- ハードウェア(ビデオカードとか)もほとんど差し替えないから「Check for new hardware drivers」解除
- Evolution(標準のメールソフト)は使わないので「Evolution Alarm Notifier」解除
- ログインサウンドもスプラッシュスクリーン(ログイン時に表示される画像)もいらないから[GNOME Login Sound]と[GNOME スプラッシュスクリーン]解除
- デスクトップ検索なんて使わないし、これはUbuntuが重たくなる原因のひとつなので「Tracker」と「Trackerアプレット」解除。ついでに、「Trackerの設定([システム]-[設定]-[検索とインデックス化])」の[パフォーマンス]-[リソースの使用率]-[メモリの消費量を最小にする]にチェック
- リモートデスクトップなんてやらないから「リモート・デスクトップ」解除
- 印刷はほとんどしないので「印刷キューのアプレット」解除
- 視力も正常なので「視覚支援」解除
次に[システム]-[システム管理]-[サービスの管理]の「Bluethooth デバイスの管理」解除
全部終わったら再起動。
おそらく、これでいくらか高速化できると思う。
それでも重たく感じるなら、さらに、[システム]-[設定]-[外観の設定]の[視覚効果]で[効果なし]にチェックする。
軽量デスクトップを使う
インストール後一度ログアウトし、ログイン画面の[オプション]から[セッションの選択]で[xfce session]を選択(デフォルトは[Xクライアントのスクリプト起動])、再度ログインする。
ちなみに、自分の環境ではログイン後2秒程度で起動できた。
ちなみに、デフォルトのセッションの設定は、[システム]-[システム管理]-[ログイン画面]-[全般]タブ-[デフォルトのセッション]で行える。
ついでに、[アプリケーション]-[アクセサリ]-[端末]から
$ sudo apt-get autoremove
を実行しておく。これで余計なパッケージを削除できる。
もっと知りたければ、ここを参照するといい。
→Linuxの起動を高速化する10の方法 :builder by ZDNet Japan



