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「Radeon HD 4850」6月25日出荷

NVIDIAから最上位のビデオカード「GeForce GTX 200」シリーズが発売された。
だけど、このカードの個人的な感想は、消費電力が大きい、発熱量も多い、デカい等、あまりいい印象がない(もともとハイエンドモデルは好きじゃないし)。

一方、NVIDIAが「GeForce GTX 200」シリーズを発表したのと同じ日に、AMDが発表した「ATI Radeon HD 4850(RV770 PRO)」には興味がある。

RV770 PROは、ダイサイズ(搭載された半導体の面積)がGTX 200のおよそ半分程度で、演算性能がGTX 280を超える1TFLOPSを実現し、GDDR5とDirect3D 10.1を実装し、消費電力あたりの性能で1.9倍、ダイサイズあたりの性能で2.8倍という効率性を実現しているとのこと。

完全にGTX 280を意識したセールストークだけど、消費電力が110Wで、予想価格は約200$だというからアッパーミドルのビデオカードとしては十分期待できそう。

AMD、200ドルで1TFLOPS越を実現するRadeon HD 4850を6月25日出荷 :PC Watch

ついでにGeForce GTX 280のベンチマーク
GeForce GTX 280ベンチマークレビュー :イマドキのイタモノ

自作ゲームPCのポイントは、CPUよりもビデオカードに投資した方がパフォーマンスは高くなるということだ。CPUと違ってGPUはグラフィック処理のための半導体だから、ゲーム時のグラフィックパフォーマンスはCPUよりもGPUの性能による。
例えば、Core 2 Quad Q9650(3.0GHz)の浮動小数点演算性能の理論値は単精度で96GFLOPSだ。だけど、Radeon HD 4850はその10倍以上の1T(1000G)FLOPSである。
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