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UbuntuでFlashやTotemが固まったときの解決法
以前にも同様の記事を書いたけど、Ubuntu 8.10でも似たような不具合が発生するので、あらためて解決法を書く。
→FirefoxでFlashが固まった時の解決法(関連記事)
Windowsでの不具合は「Adobe Flash Player」をアップデートすることで解決できる。
だけど、Ubuntuではどうやらこの問題は修正されていないようで、固まったり音が出なくなったFlashを元に戻すためにはFlash Playerの設定を初期化する必要がある(もしかしたら、ほかにもいい方法があるかもしれない)。
Flash Playerの初期化はホーム・フォルダの隠しファイル[.macromedia]を削除するだけ。
Flashが固まると、同時にTotem(標準の動画プレイヤー)も再生できなくなることがあるけど、それについてもこの方法で解決できる。
ただし、これによってFlashクッキーが削除されてしまうため、これを参照するサイトの履歴や設定なども初期化されてしまう。
あまり関係ないけど、まれに、TotemやFirefoxのタイトルバーが消滅してしまう不具合が発生する。そういうときは、[アプリケーション]-[アクセサリ]-[端末]に以下のコマンドをコピー&ペーストし実行する。
rm ~/.config/totem/state.ini
関連記事
Ubuntuのフォントをくっきりと表示させる方法
Ubuntu 8.10のデフォルトのフォント設定ではビットマップフォントが無効で、アンチエイリアスが有効になっている。そして、これらの設定はGUIから変更することはできない。
そこで、ビットマップを有効化し、アンチエイリアスを無効化する方法を紹介する。
Ubuntuのファイルシステム
Ubuntuをインストールするとき、パーティションの設定で[手動]を選択すると、パーティションのファイルシステムを指定することができる。
それらのファイルシステムについて簡単に説明する。
Ubuntuの高速化
Ubuntuは初心者でも使いやすくするため、デフォルトで多くの機能が有効になっている。そのため、これらの機能を必要としない人にとっては、少し重く感じるかもしれない。
そこで、Ubuntuを高速化するために、いくつかの設定を変更する。
「Ubuntu 8.10」でTab Mix Plusを使う方法
Ubuntu 8.10+Firefox 3.0.3で「Tab Mix Plus」を入れると、カスタマイズアイコンがすべて消滅してしまうかもしれない。
これは、デフォルトで入っている「Ubuntu Firefox Modifications」と競合しているためで、このアドオンを無効化すれば、OK。
ただ、そんだけ。
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Ubuntu(Linux)について
パソコンにある程度詳しい人なら、Linuxと呼ばれるOSがあることくらいは知っていると思う。
Linuxがわからなくても、Macなら知っている?
世の中にはWindowsのほかにも、Mac OS X、Solaris、Ubuntu、FreeBSD、などなど・・・。さまざまな、OSが存在する。

LinuxもそのOSのひとつだ。
Ubuntuはデフラグできない
よく、UbuntuなどのLinuxではデフラグは必要ないと言われているけど、実は、「必要ない」のではなくて「できない」というのが正しい。LinuxはWindowsほど断片化が問題になることはなかったため、デフラグソフト自体がほとんど用意されていないからだ。
「Ubuntu 8.10」正式リリース
英国時間14時頃(日本時間23時)、Ubuntuの最新版「Ubuntu 8.10:Intrepid Ibex(イントレピッド・アイベックス)」が公開された。
→Ubuntu(Linux)について(関連記事)
Ubuntu 8.10の新機能 :Ubuntu Japanese Wiki
8.04を使っていてもリリース通知が表示されない場合は、[システム]-[システム管理]-[ソフトウェア・ソース]-[アップデート]-[アップグレードリリース]を「通常リリースでも通知」にして、[システム]-[システム管理]-[アップデート・マネージャ]からアップグレードする。
軽く使ってみたので、感想。
まず、良かったところは、Synapticにクイック検索バーが追加されたこと(検索し易くなった)。あと、公式リポジトリに、VLCの最新版(0.9.4)とAdobeのFlash Pluginのバージョン10が追加された。このFlash Plugin 10は以前に比べてだいぶ軽くなったと思う。
さらに、Totem(標準のメディアプレイヤー)のプラグインに「BBC」が追加された。イギリス英語の"ポッドカスト"だけど、学生や英語を勉強したい社会人にはうってつけ?
今までは、(自分の環境では)サスペンド・ハイバネートから復帰後に音がならないという不具合があったのだけど、修正された。あと、TotemとYouTubeなどのFlashムービーを同時に見ると、異常に再生が遅くなって、再起動するまで元に戻らないという不具合もあったのだけど、それも修正された。
関連記事
Grubの再インストールの仕方
そこで、Ubuntuを使えるようにするには、もう一度Ubuntuのブートローダ「Grub」を再インストールする必要がある。
詳しいインストールの仕方はここにある。
→Ubuntu Tips/その他/起動しなくなったシステムを復旧するには :Ubuntu Japanese Wiki
Ubuntuの削除の仕方
「Wubi」を使ってWindowsにインストールしたなら、Windowsのコントロールパネルの「アプリケーションの追加と削除」から「Ubuntu」を削除できる。
Windowsと別のパーティションにインストールした場合は、そのパーティションを削除すればいい。
まず先にマスターブートレコード(MBR:この領域にHDDにどのようなOSが入っているのかが記録されている)を書き換える。
「Wine」開発開始から15年目でようやく正式リリース
LinuxなどのWindows以外のOSでWindowsアプリケーションを動かすことができるソフト「Wine(ワイン)」の正式版が、1993年に開発を開始して以来15年目の2008年6月17日にようやくリリースされた。
どうでもいいけど、WINEは「"WINE" is not an Emulator(WINEはエミュレータではない)」の略。
Wine HQ(公式サイト)
Ubuntu以外のOSはここを参照
→Wine Binary Downloads
「Wine」を使ってみた
続き→「Wine」開発開始から15年目でようやく正式リリース(関連記事)
「Wine」は開発から15年目の今年の5月16日にようやく正式リリースを向かえるはずだったけど、現在リリースされているのは1.0.0-rc4(リリース候補版)となっている。さらに、6月13日にはrc5が予定されているそう。"いちおう"正式リリースは6月17日の予定。
Wine Wiki
本当は正式版以外は使いたくなかったけど、ちょうど7zファイルを解凍することになったので(
訂正
調べたらあった。
→ファイルの圧縮と解凍!各種アーカイバを揃えよう! :Linux Salad
Ubuntu 8.10で「Emerald」を使う方法
自分はUbuntuのデフォルトのウィンドウテーマでは、人気は出ないと思っている(何か暗いし、茶色だし)。
そこで、もっとクールなテーマを使いたい人は、ウィンドウのテーマをいろいろカスタムできる「Emerald」を入れてみるといい。さらに、「compizconfig-settings-manager」もインストールしておくと、デスクトップカスタマイズの幅が広がる。
→「Compiz Fusion」の設定の仕方(関連記事)
Ubuntuの設定
Ubuntuのスタートアップをカスタマイズする
Ubuntuの視覚効果がいくら優れていても、無味乾燥なブートローダ(OS選択画面)とスプラッシュスクリーン(Ubuntuの文字の下にバーがある画面)ではつまらない。
インストールしたら、[システム]-[システム管理]から[StartUp-Manager]を起動する。
UbuntuではなくてWindowsを自動的に起動する方法
WindowsとUbuntuをデュアルブートしている人は、たぶん、電源を入れてすぐ表示されるOS選択画面で、Ubuntuが自動的に起動するようになっているかもしれない。
「Startup-Manager」を使って変更する場合はここ(初心者向け)。
→Ubuntuのスタートアップをカスタマイズする(関連記事)
「Startup-Manager」を使わないで変更する場合は、
$ gksudo gedit /boot/grub/menu.lstで[menu.lst]を表示する。
Ubuntuがインストールできない?
インストールCDに問題がなければ、Ubuntuがインストールできない一番の原因はハードウェアとの互換性だと思われる。
Dellなどのメーカー製のWindowsPCを使っている人は、もしかしたらUbuntuをインストールできないかもしれない。そのPCはUbuntuをサポートしていないからだ。
また、自作PC(あるいはBTOパソコン)であっても特定のチップセットではインストールできないかもしれない(ほかにもドライバやメモリなどが原因である可能性もある)。
多くのハードウェアをUbuntuはサポートしているけど、それでも完璧ではない。
また、積極的にLinux向けドライバをリリースしているIntelやNVIDIA、AMDなどの製品であっても、一部のハードウェアでは不具合が発生してしまうかもしれない。
もう一度、インストールCDから[コンピュータに変更を加えないでUbuntuを使ってみる]を実行して、正しく起動できるか確認してみるといい。
それでも起動できなければ、Ubuntuのアップデートを待つしかない(まれに、アップデートで使えなくなることもある)。
とりあえず、日本語公式フォーラムで検索してみたら、解決策があるかもしれない(ここで検索する方が、下手にGoogle検索するよりも的確に情報が得られる)。
→Ubuntu日本語フォーラム
→Ubuntu Japanese Wiki
BIOSの更新を試みる方法もあるけど、ファームウェアのアップデートは初心者にはリスクが大きいのでオススメしない。
どうしても不具合が残るようなら、Ubuntuをあきらめた方が無難だ。
削除の仕方はここ
→Ubuntuの削除の仕方(関連記事)
また、LinuxとWindowsをデュアルブートすると、インストール後にWindowsが起動しなくなることもある。その場合もBIOSが原因の可能性がある。
Windowsを復旧したいなら、MBRを書き直してUbuntuを削除する。
→Ubuntuの削除の仕方(関連記事)
GRUB(Ubuntuのブートローダ)の不具合でUbuntuが起動できなくなった場合はGRUBを書き直す。
→Grubの再インストールの仕方(関連記事)
関連記事
WindowsとUbuntu(Linux)のデュアルブート方法
4月24日、Linuxディストリビューションのひとつ、「Ubuntu」のバージョン8.04にあたる、「Hardy Heron」がリリースされた。「Hardy Heron」は、「Dapper Drake(Ubuntu 6.06)」に次ぐ2度目のLST版(長期サポート版)。
そこで、ためしに使ってみたい人のための試用の方法やWindowsとのデュアルブートの方法を説明する。
関連記事
Linux用マルチメディアプレイヤー「VLC media player」
この「VLC media player」は、オープンソースのマルチメディアプレイヤーで、WMV/MPEG/FLV/MP4/QuickTimeなど多くのフォーマットに対応し(フォーマットリスト)、DVDも再生できる非常に多機能なフリーソフトだ。
Windows版もある。「VLC Media Player for Windows」(日本語対応だけど、一部英語)
VideoLAN - VLC media player(公式サイト)
Ubuntu(Linux)のセキュリティ
WindowsからUbuntuに移行した人が一番違和感を感じるのは、Ubuntuユーザーの多くが「セキュリティソフトは不要だ」と言っていることではないだろうか。実はUbuntuはセキュリティについて、何もする必要がない。どうしてUbuntuはウイルスに強いのだろうか。
- Ubuntu(Linux)について(関連記事)
「Compiz Fusion」の設定の仕方
Linux(ここではUbuntu 8.10)の視覚効果ソフト「Compiz Fusion」(BerylとCompizの統合版)の設定の仕方を説明する。
→Compiz Fusion公式サイト(英語)

関連記事
Linuxで遊んでみた
先日導入したLinuxの視覚効果が感動的だったので遊んでみた。
この視覚効果「Compiz Fusion」の設定はここ→「Compiz Fusion」の設定の仕方
ウィンドウやメニューを開いたり閉じたりするときに、いろいろなアニメーションを指定できる

Linuxを使ってみた
昨日パソコンの調子が悪かったので、ハードディスクをすっきりさせることも兼ねて、HDDをフォーマットして、OSを再インストールしてみた。そのときに、ついでにLinuxとWindowsのデュアルブートを試してみようと思ったので、20GB分パーティションを分割してLinuxに割り当てることにした(バージョン8.04以降はパーティション分割せずWindowsにインストールすることができるようになった)。
とりあえず、Windowsの再インストールが終了したので、次にLinuxを手に入れるべく、ちょっと調べてみると、実は、Linuxのディストリビューション(一般配布用のパッケージみたいなもの)には、公式・非公式含めて大量の派生系が存在していて、この中から一つ選ばなくてはならなかった。
→Linuxディストリビューションの系統図 :GIGAZINE
→Linuxディストリビューション :Wikipedia
そこで、適当に調べると、Debian(デビアン)[Wikipedia]、Ubuntu(ウブントゥ)[Wikipedia]、Fedora(フェドラ)[Wikipedia]あたりが人気らしいとわかったので、この3つのうちのどれかにすることにした。(本当はもっと大量にあるんだけど、探すのもメンドウだったので、そこはあまりこだわらない)
日本で一番使われているのがFedoraらしいので、WikipediaでFedoraの記事を読んでみると、有名なおじさんがFedoraを批判して、Ubuntuを支持しているなどという記事を発見したので、Ubuntuを採用することに決定した。(Debianでもよかったのかもしれないけど、もうどうでもよかった)










